二世帯住宅を
建てるときのポイント
FG's地下室[G]グランドルームが生み出す+αの空間で
ゆとりの二世帯住宅が実現します
二世帯・多世帯住宅の施工実績から
輸入住宅フローレンスガーデンでは、FG's地下室グランドルーム®でプラスαのゆとりを作ることが出来る為、図らずも結果的に沢山の2世帯住宅や3世帯以上の多世帯住宅を望むお客様の家づくりをお手伝いしてきました。
住む人が多くなれば悩みやトラブル、そして喜びも大きくなるのが二世帯住宅。ここでは二世帯・多世帯住宅のプランニングを始める際のポイントをご紹介します。
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まず、玄関です。玄関が別だがお風呂が共用の場合などは特殊な例ですで、まず玄関をどうするかで他が決まってくると考えてよいでしょう。
玄関が2つある完全分離型でも、玄関ホールで往来できるようになっている場合もあります。
玄関共用の場合、想像以上にかさ張るのが靴。人数分のシューズクロークの確保を忘れないようにします。
次に、キッチン。キッチンが個別の場合、多くはダイニングも個別になります。ついでリビング(居間)も個別・・・となるかはケースバイケースです。当然ながら誰が主に料理をするかが鍵で、キッチン共有は統計的にも娘世帯との同居パターンのお宅が圧倒的に多いようです。
また、リビング(居間)は長時間過ごす場所であり、案外上下の騒音が気になりやすい場所でもあるので、間取りに気を配りたいところですね。
そしてバスルーム(お風呂)。子世帯のお子さんの人数が多く、また年齢も小学生高学年以上だとそれぞれ一人ずつ入浴するので、共用の場合順番待ちで入浴が深夜に及ぶ場合もあります。
個別にする場合はそれなりに費用が掛かりますが、浴室の使用頻度が高い夏場はシャワーで済む事も多いので、バスルームを2つではなく1つはシャワールームにするパターンもあります。
生活時間帯や音の配慮なども必要ですが、肝心なのは「誰が洗濯をするか」です。同居のお母様が一手に引き受ける場合もあれば、世帯ごとに別々で洗濯する場合も。
また、子世帯に年頃のお子さんが居る場合は朝シャンで洗面室を独り占め・・・という事もあります。共用の場合はダブルボウルにするなど、忙しい朝の身支度で洗面台・鏡の取り合いにならないような配慮を。
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