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グランドルーム®拝見「我が家の地下室」
 FG’s地下室G[グランドルーム]オーナー様へのインタービューと共にご自慢の地下室をご紹介します
 輸入住宅フローレンスガーデンの顧客サービス担当者が、FG’s地下室グランドルーム®のオーナー様宅を訪ね、こだわりの地下・地下室を取材してご紹介させて頂くグランドルーム®拝見『わが家の地下室』。今回は横浜市青葉区にお住まいの酒井様邸を訪ねました。
フローレンスガーデンだからこそ味わえる「住みがい」
 鮮やかなイエローのサイディングが印象的な酒井家には、3つのドアがあります。 
異次元空間のような地下スタジオのある『オフィスバルーンさかい』、そして『ご自宅』と『さかい歯科』のドアです。 
それぞれのドアにはいつもたくさんの人が出入りし、たくさんの笑顔であふれています。
 フローレンスガーデンだからこそ味わえる「住みがい」です。  地下スタジオ
 「オフィスバルーンさかい」を主宰されている声楽家の酒井沃子さんは、いくつものコーラスグループを指導されており、毎週このスタジオ(右画像)にてレッスンが行われています。時には70名もの人が集まる地下スタジオは、防音効果にも優れ、天井高5m、40畳という広さ。地域の人々の文化交流の拠点としても役立っています。
息子さんの妻である紫歩さんは、歌役者として自ら劇団を率いる一方、この地下スタジオでバレエやダンス、ストレッチ、地下中1階ではピアノのレッスン(下画像)などのスクールを主宰をされています。
   2世帯住宅
 実の親子のように仲の良い沃子さんと紫歩さん。沃子さんに円満な2世帯同居の秘訣をお聞きすると、気を遣いすぎないこと、そしてお互いの立場を考えて干渉しない、そんな暗黙の了解が大切とのこと。 
 さらに、ご主人は「地下室付住宅だと、容積率の1.5倍の家が建てられる 。だから、プライバシーを守りながら2世帯同居もしやすい。今後の高齢化社会を考えても、私はこれを皆さんにお勧めしたいです」と語ってくださいました。
  
   デンタルクリニック
 ご主人が開業されている「さかい歯科」はあざみ野駅から徒歩3分の好立地。「歯科クリニックとスタジオを併設するためには大型地下付住宅フローレンスガーデン以外にはない!」と直感した沃子さんは、土地の購入契約と並行してフローレンスガーデン(工藤建設)に飛び込んだとか。 
擁壁のある土地に地下室を作るのはフローレンスガーデンの得意分野。地下室自身が家の基礎となるので、地震に強く安心です。
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